
無料エージェントのタビケン留学って本当に良いの?口コミを探している方も多いと思います。
実際に利用した私の体験をもとに、プログラムの良かった点や改善してほしい点を正直にお伝えします。
エージェントが無料でサービスを提供できる理由
そもそもなぜ無料エージェントが収益を得られるのか、私は気になりました。
タビケン留学のような無料エージェントが収益を得られる仕組みは、主に以下のような理由やビジネスモデルによるものだそうです。
学校や現地機関からの手数料収入
無料エージェントは、提携している語学学校や専門学校、現地のサポート機関から手数料を受け取ることで収入を得ていることがほとんど。
仕組み:
エージェントが学生を学校に紹介すると、学校がエージェントに紹介料(コミッション)を支払う。
例えば、語学学校に1人の学生を送ると、学費の○%がエージェントに支払われる。
学校側のメリット:
エージェントを利用することで宣伝費を節約しつつ生徒を集められる。
提携サービスからの収益
エージェントは留学に関する他のサービスとも提携していることが多い。
例えば、
- 航空券予約会社
- 海外保険会社
- 現地宿泊施設(ホームステイやシェアハウス)
- 銀行口座やSIMカードの開設サポート
これらのサービスを利用した際に、エージェントが一定の紹介料を受け取る仕組みがある。
ちなみに私は料金を抑えたかった為、全て上記の提携サービスは一切使わず、自分で航空券やステイ先、携帯電話云々、銀行口座など確保しました。それについてはまた別の記事にまとめようと思います。
ボランティア的な低コスト運営
一部の無料エージェントは、運営コストを抑えたり、スタッフが少人数で効率的に動くことで低コストで運営している。例えば、オンラインサポートを中心にすることで、物理的なオフィスの維持費を削減している場合もあるらしい。
私の担当者はオーストラリア現地に居て、リモートワークで私の相談に乗ってくれているようでした。
最初に担当してくれた方はもちろんしっかり話も聞いてくれるし優しかったのですが、少し精神的に疲れているようで、私の留学相談が着々と進む中で体調が悪いという理由で担当者が変わってしまいました。
もちろんお二方共優しい方ではありましたが、正直な感想、担当者は多くの顧客を一度に抱えて全ての情報を正しく維持できる訳ではないということ、やはり営業マンであるということが脳裏から離れず話しやすかったかというと私はそうではありませんでした。
親身になって話を聞いてくれているようでそうではない感じは否めませんでした。
個人的な感想なので、全ての担当者がそういう雰囲気な訳ではないと思います。
有料オプションでの収益
基本的なサポートは無料でも、追加サービスやオプションが有料の場合もある。
例えば、
- 現地到着後のサポートを拡充するプラン
- 特別なカウンセリングセッション
- ビザ手続き代行
このような有料オプションがエージェントの収入源になっていることもある。
無料の理由は集客力アップ
無料で利用できることで、多くの留学生を集められる。結果として提携先(学校や保険会社など)への送客数が増え、収益が安定する仕組み。
実際に、私はエージェントと聞いただけでは利用しようとは思いませんでしたが、無料で相談できるということが利用するにあたって大きな決め手になりました。
無料エージェントは、「利用者から直接お金を取らなくても提携先からの手数料でビジネスを成り立たせている」ことが基本です。そのため、エージェントごとに提携している学校やサービス内容が異なることが多いので、利用前に比較するといいでしょう。
タビケン留学って何?どんなことしてくれるの?
タビケン留学は、株式会社Morrow World(Morrow World Inc.)が運営する留学エージェントサービスです。2015年11月に設立され、福岡県福岡市中央区大名に本部オフィスを構えています。
タビケン留学は、以下の国々への留学やワーキングホリデーをサポートしています。
- オーストラリア
- カナダ
- フィリピン
- ニュージーランド?(タビケン留学に直接ご確認ください。)
これらの国々の教育機関や学校と正規代理店契約を結んでおり、公式出願窓口としての役割を果たしています。
サービス内容(無料・有料サポート)
タビケン留学の主なサービス内容は以下のとおりです。(オーストラリア編)
無料サポート:
- オーストラリア留学・ワーホリ相談(滞在先、航空券情報、海外保険の相談・案内)
- 留学費用見積もり作成
- 現地アドバイスサポート
(携帯SIM、銀行開設方法、在留届、TFN取得、RSA取得サポートなど) - 学校サポート
(学校費用見積もり作成、学校入学手続き、オーストラリア国内学校への転校相談、手続きなど) - ビザ申請サポート
- その他(緊急連絡、人生相談、キャリア相談、現地コミュニティーの紹介など)
有料(オプション)サポート:
- ホームステイや学生寮など滞在先の手配
- 空港送迎サービス
- ボランティア・インターンシップの手配
- 仕事探し徹底マンツーマンサポート
これらのサポートは、全てオンラインで完結することが可能で、全国どこからでも利用できます。
- 1ヒアリング
- 2プラン決定・準備
契約をしお金を払うのはここから。
- 3出発
他のエージェントとの比較・タビケンは2カ国留学プランも
タビケン留学は、オーストラリア、カナダ、フィリピンへの留学や2カ国留学を検討している人、費用を抑えて留学を実現したい人にとって心強いエージェントです。
2カ国留学は、フィリピンなどのアジア圏で英語力を高めた後、欧米諸国で専門的な学習や経験を積むスタイルが一般的です。
無料エージェント一覧と簡単な説明はこちら
セブリッジ | フィリピン留学に特化し、60校以上の学校と提携。個別カウンセリングや入学手続き、オンライン面談などのサポートを提供している。 |
夢カナ留学 | オーストラリアやカナダなど、多様な国への留学をサポート。無料カウンセリングや現地サポートが充実しており、留学後のキャリア相談も行なっている。 |
School With | 日本最大級の留学情報サイトで、16カ国以上の語学学校情報を提供。無料のスピーキングテストや基礎英会話レッスンなど、英語学習サポートも豊富。 |
留学情報館 | アメリカ、カナダ、オーストラリアへ留学を中心にサポート。授業料の最安値保証や無料サポートを提供し、オンラインでのカウンセリングも実施している。 |
留学タイムズ | 多様な国への留学プログラムを提供し、無料カウンセリングや現地サポートが充実。オンラインでの手続きも可能で、留学初心者にも安心のサービスを展開しています。 |
スマ留 | マルタ、カナダ、アメリカなどへの留学をサポート。現地オフィスを通じて、現地情報の提供やサポートを行っている。 |
StudyIn | 全世界2,000校以上の語学学校と連携し、個々のニーズに合った学校を紹介。留学前の英語レッスンや現地での就職支援など、幅広いサポートを提供している。 |
留学ドットコム | 授業料や滞在費以外の代行手数料は原則無料で、出発準備から現地到着後のサポートまで対応。現地オフィス(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス)によるサポートもある。 |
タビケン留学のプログラムと段取り
私は結論、オーストラリアにはワーホリで行きました。渡豪直後の4週間だけメルボルンの語学学校の一般英語コースに通うことにしました。ここではあくまで私が踏んだステップ、実際の金額などを話していきます。しかし、人によってかなり料金とサービス内容は変わってくると思いますのでご了承ください。
私が渡豪前に検討していたプログラムは以下のとおりです。
プログラム | 内容 |
---|---|
オーストラリア留学・ワーホリ | 留学とワーキングホリデーのサポート |
オーストラリアファームジョブ | オーストラリアの宿付きのファームの紹介 |
2カ国留学 | フィリピンへ語学留学の後、オーストラリアへの語学留学 |
オーストラリアの留学・ワーホリを利用しました。
ファームジョブプランは空きが無かったということと、2カ国留学ではフィリピンへの留学費用と更にオーストラリアへの留学費用が最低でも必要となって金銭的に手が出せませんでした。
実際の流れ|ヒアリング~渡航まで
- 2022,12月ヒアリング
Zoomでオンライン無料カウンセリングを受ける。
- 2023,5月頃プラン決定・準備
- ビザ申請の準備
- ビザ申請・請求書を受け取り・入金(2023年6月下旬ビザ発給完了)
- 語学学校・プラン決定(2024年3月頃入金完了)
- 2024,6月出発
お金をなるべく抑えたかったので、海外保険、宿泊先、航空券の手配などは自分で行い、語学学校の手続きとビザ申請代行をタビケン留学にやってもらいました。
ヒアリング
私はどこの国に行きたいのか、何をしたいのか、ビザの種類、いつ渡航したいのか、全て決まっていない状態だった事と、1年間は日本で貯金をしたいと考えていた為、ヒアリング期間は半年以上したと記憶しています。
大体1ヶ月に1回から2回ほど無料カウンセリングを受けていました。
カウンセリングは担当者とどのくらいの頻度で行うのかなどを決めていて、毎カウンセリング終了時に「次は何月何周目頃にしましょう。」という感じに話し合い、こちらからコンタクトを忘れていたりすると専用のLINEで通知してくれていました。
プラン決定・準備
・ビザ申請
ビザ申請には時間がかかる場合があるとのことで最低でも渡航の3ヶ月前か半年前までに申請した方がいいということでした。
私は2023年6月上旬にし、ビザが降りたのが6月下旬だった気がします。ビザが降りた日付から1年間は猶予があり、それまでに渡航し、渡航日からワーキングホリデービザカウント(1年間)開始です。
私が渡航したのは2024年6月1日です。ほぼまる1年間は日本で準備?してました。
主にリゾートバイトへ行って貯金したり、海外へ行く心の準備でした(笑)。
1年間は、アルバイトで通っていた会社が倒産したり、ニートになったり、色々な仕事を転々とする破天荒な日々でした。
結果貯金として残ったのは50万程で、1年前の貯金額より何故か減っているか横ばいでした、、、(事前に支払った金額を無しにしても)。
なので、私としては貯金をしてから海外に行こうという考えはあまり得策ではありません。
行ける時に行く!最低必要な金額があれば行くのが早いです。
・語学学校・プラン決定
私は優柔不断で色んなプランと学校はギリギリに決めました。
学校にも様々なプログラムがあり、一般英語コースからバリスタコース、インターンシップコースなど、自分の英語レベルに合ったものを選ぶことになります。
期間によってはキャンペーンによって授業料が安くなることがありますが、どのタイミングでキャンペーンが実施されるのか分かりかねる為、運が良ければ程度にお考えください。
実際にかかった費用と料金比較(渡航前)
まずは、事前にかかった費用諸々ご紹介します。
語学学校:
項目 | 金額(円) |
---|---|
入学金 | 10,308 |
授業料 | 94,834 |
教材費 | 6,185 |
※手付金(受領済) | -35,000 |
海外送金手数料 | 6,000 |
合計 | ¥82,326 |
航空券:
項目 | 金額(円) |
---|---|
東京→香港 | 27,552 |
香港→メルボルン | 86,640 |
合計 | ¥114,192 |
宿泊先(Airbnb):
項目 | 金額(円) |
---|---|
個室29泊 | ¥167,209 |
ワーホリビザを取得するのに約46,500~49,000円(2023年6月時点)ほど支払い、現地行く前に語学学校、航空券、宿泊先、手付金も合わせ総額は約¥447,727(ビザは最高値で計算してます。)です。
毎年ビザの金額が上がって来ているので値段が上がる前に申請することお勧めします。
次に、タビケン留学に見積もりで出してもらった料金を見ていきましょう。
それぞれ同じ語学学校での見積もり金額となっています。上記で私の実際に支払った金額と多少違いがあるのは、おそらく出してもらった日時が異なっていてのことだと思いますのでご了承ください。
(学生寮付き):
項目 | 金額(円) |
---|---|
入学金 | 25,448 |
授業料 | 130,291 |
教材費 | 7,125 |
学生寮手配料 | 35,627 |
学生寮滞在費(2人部屋) | 126,220 |
退去時清掃費 | 8,652 |
空港ピックアップ費 | 15,269 |
海外送金手数料 | 7,125 |
合計 | ¥355,756 |
これらに、私が支払った航空券とビザ申請料、足してみると、、、
総額約¥518,948でしたので、¥518,948-¥447,727=¥71,221の節約です。
(ホームステイ付き):
項目 | 金額(円) |
---|---|
入学金 | 25,448 |
授業料 | 130,291 |
教材費 | 7,125 |
ホームステイ手配料 | 42,752 |
ホームステイ滞在費(1人部屋・2食付き) | 154,721 |
空港ピックアップ費 | 15,269 |
海外送金手数料 | 7,125 |
合計 | ¥382,730 |
こちらは総額約¥545,922で、¥545,922-¥447,727=¥98,195の節約です。
ちなみに保険についてですが、語学学校に入学するにあたってとても安い(3,000円ほど)海外保険に自動的に加入はしたと思うのですが、それ以外は入っていません。
渡航後費用(食費・居住費・交通費など)
渡航後の生活費が気になる方は多いのではないでしょうか。
あくまで私の生活費ですが、以下3ヶ月分ご紹介させていただきます。
2024年7月:
項目 | 金額(AUD) |
---|---|
食費 | 206.00 |
外食 | 147.43 |
日用品 | 37.85 |
被服費 | 157.08 |
交通費 | 178.08 |
※居住費(インターネット費・光熱費込) | 342.00 |
その他・不明 | 87.00 |
合計 | $1,155.44 |
1オーストラリアドル(AUD)約96.50円(JPY)(2025年1月現在)で計算すると、約111,499円です。
2024年8月:
項目 | 金額(AUD) |
---|---|
食費 | 220.43 |
外食 | 209.51 |
日用品 | 78.08 |
被服費 | 562.46 |
交通費 | 87.94 |
居住費(インターネット費・光熱費込) | 680.00 |
その他・不明 | 138.71 |
合計 | $1,977.13 |
1オーストラリアドル(AUD)約96.50円(JPY)(2025年1月現在)で計算すると、約190,793円です。
2024年9月:
項目 | 金額(AUD) |
---|---|
食費 | 212.90 |
外食 | 414.99 |
日用品 | 0.40 |
被服費 | 116.28 |
交通費 | 12.00 |
居住費(インターネット費・光熱費込) | 680.00 |
その他・不明 | 517.16 |
合計 | $1,953.73 |
1オーストラリアドル(AUD)約96.50円(JPY)(2025年1月現在)で計算すると、約188,534円です。
タビケン留学を実際に利用してみて
タビケン留学をどう知ったのか。
私は海外系インフルエンサーに直接連絡をしてタビケン留学を紹介してもらいました。
顔の見える人からの紹介だということで安心感があったというのもあって、特に他のエージェントと比較や検討はせず決めました。
私はワーキングホリデービザを使って海外に行こうと計画を立てるも、どの国で何をしたいのかさえ決まっていない状態だったので、タビケンに初めて留学相談をしてその流れでそのまま契約をしました。
語学学校で知り合った日本人が使っていたエージェントは
エージェントによって契約している学校が違うこともあってか、私が行ったメルボルンの語学学校はタビケン留学かスマ留が大半でした。
タビケン留学の中でも先にセブの語学学校に行ってメルボルンの語学学校にくる所謂2カ国留学をしている人も多々いました。
まとめ・感想
実際にタビケン留学を使ってみた率直な感想として、留学前は何事も不安だったので無料相談は本当に助かりました。
しかし、契約後のサポートはというと連絡しても返答が遅かったり、そこまで頼りでできる感じではありませんでした。
渡豪後は、他の日本人と情報交換をしたり助け合うというのが一番安心できると感じました。
実際には全て自分でできることですが、時間がなかなか作れないという人や海外が初めてで何もかも分からない、英語能力も高くない人などエージェントにまずは無料相談をしてみることをお勧めします。
あくまで個人の見解ですが、英語の文法はそこそこできるけど英会話が出来ない人はフィリピン留学に先にいった方がいいと感じました。
何故そう考えるのかというと、私はお金をなるべくかけたくなくてメルボルンの語学学校に行きましたが、英会話が出来なくてレベルの合わないクラスに入れられてしまいました(私も勉強や練習を怠っていたのも理由の一つですが、、、)。
授業で習う文法は簡単だし、クラスには同じレベルの人が集められるので英会話できない同士での英会話は傷の舐め合いで成長の兆しは一向に見えませんでした。
英会話力が伸び始めたのはオーストラリアのユニクロで働き始めた頃です。
私は英会話が壊滅的でしたが、伝手があってオーストラリアのユニクロの仕事を得られたわけですが、毎日ネイティブに話しかけられるうちに、英語に慣れていきました。
語学学校よりもネイティブと話しまくることが英会話能力をあげる一番の手段だと考えています。
それでも語学学校で英会話力を高めたいという人友達を作りたい人との繋がりを作りたい人は、学校に行く前に少しでも英会話や文法の勉強をした方が、自分のレベルに合った質の授業を受けられるはずなので、頑張ってください。
これからもオーストラリアでのリアルな実体験を発信していくので、よろしくお願いします。